7日
(土)
10月
日付
名称
時間
入場料
お問合せ・お申込み等
8日
(日)
勝手に決めました、毎月第2日曜日は狂言の日
普及公演「横浜狂言堂」
14:00~16:00
2,200円
全席指定
【チケット発売】
2023/9/9(土)正午から
*初日は電話・webのみ
*友の会先行:セット券6/22~6/25
単独券8/31~9/3
主催:横浜能楽堂主催
内容:公演・講座
毎月第2日曜日は「狂言の日」。解説付きで狂言2曲をお送りします。初めて観る方にも、狂言ファンの方にも気軽に楽しく日本の古典芸能である狂言を満喫していただける公演です。10月は、賭け事のかたに取られた太郎冠者が縄を綯いながら悪口雑言の限りを述べる芸が見どころの「縄綯」と、中秋の名月のもとでの人間模様をしみじみと描いた名曲「月見座頭」の2曲を、毎回好評の山本東次郎のお話とともにお送りします。
狂言「縄綯」(大蔵流)
シテ(太郎冠者):山本則重
アド(主):山本則孝
アド(何某):若松隆
狂言「月見座頭」(大蔵流)
シテ(勾当):山本東次郎
アド(上京の者):山本則孝
12日
(木)
14日
(土)
21日
(土)
(1)10:00~12:00 (2)13:00~15:00 (3)16:00~18:00
各回2,500円
主催:横浜能楽堂主催
内容:施設見学会
ほとんどの能の演目で最初の登場人物として現れる、ワキ。現実に生きている僧、神職、大臣、武士などの役が多く、面をつけていません。今回はワキ方の福王和幸(福王流)さんを講師にお招きし、舞台上でのワキの装束や小道具のこと、ワキならではの演目、楽屋裏話など、ワキにまつわるいろいろなお話しを伺います。本舞台でワキの座り方や謡も体験できます。内 容:能楽ワークショップ、施設見学
定 員:各回15名(先着順)
持ち物:白足袋 (コハゼのついたもの)
※1,500円(税込)で当日購入可能
22日
(日)
横浜能楽堂芸術監督による能楽入門講座
能楽堂への道 ~はじめてでも楽しめる能楽のお話~
14:00~15:30
1,000円
(事前予約制)
主催:横浜能楽堂主催
内容:公演・講座
ご好評につき再開催! 横浜能楽堂芸術監督 中村雅之による能楽入門講座です。能楽って何? 能楽堂ってどんな場所?
能を観るためにどんな準備をすればいい?
はじめて能を観ようと思ったみなさまにより楽しく能楽堂までの道を歩んでいただけるよう、能の基本と楽しみ方をお話します。
講師 中村雅之(横浜能楽堂 芸術監督)
29日
(日)
能・狂言ゆかりの日本舞踊を能舞台で
横浜能楽堂「中締め」特別公演 第3回「所縁の日本舞踊」
14:00~16:30
S席6,000円
A席5,000円
B席4,000円
【チケット発売】
2023/7/8(土)正午から
初日は電話・webのみ
(友の会先行:6/29~7/2)
主催:横浜能楽堂主催
内容:公演・講座
同世代の女性舞踊家の先頭を走る藤間恵都子と水木佑歌らが、能・狂言とゆかりのある曲を能舞台で踊ります。宝生流の能楽師の血筋である山田流の流祖・山田検校が、謡曲を基として作った箏曲の大曲「熊野」。この曲に、初めて振付し、山田流を代表する萩岡松韻の歌と演奏に合わせ、水木扇升が遊女の「熊野」に扮して踊ります。
「三つ面子守」は、狂言面を元とする「おかめ」「ひょっとこ」「えびす」という3つの面を使い分けながら踊るのが見どころです。
「身替座禅」は、狂言「花子」を舞踊に移した曲で、歌舞伎の人気曲。常磐津と長唄の掛け合いが聴きどころとして知られます。歌舞伎では男性の役者が奥方役を喜劇的に演じますが、今回は女性舞踊家ならでの演出でお送りします。
長唄の大曲「綱館」は、能「羅生門」の後日談とも言える曲。とられた片腕を取り返しにやってくる鬼女と武将との緊迫感のあるやりとりと、長唄の迫力ある演奏が魅力です。
常磐津・長唄・箏曲ともに、現代を代表する演奏家が顔を揃えました。
水木扇升
常磐津「三つ面子守」
藤間翔央
常磐津・長唄「身替座禅」
山蔭右京:花柳源九郎
太郎冠者:花柳寿々彦
侍女千枝:水木歌蓮
侍女小枝:水木紅耶
奥方玉の井:水木佑歌
長唄「綱館」
真柴実は茨木童子:藤間恵都子
渡辺源次綱:花柳基
地方
箏曲 箏:萩岡松韻
萩岡由子
三絃:萩岡松柯
常磐津 浄瑠璃:常磐津兼太夫
常磐津菊美太夫
常磐津若羽太夫
三味線:常磐津文字兵衛
常磐津菊与志郎
上調子:常磐津紫十郎
長唄 唄:今藤政貴
杵屋巳之助
杵屋正則
三味線:杵屋栄八郎
杵屋勝十朗
杵屋五助
囃子 福原徹彦
藤舍清之
望月正浩
望月秀幸
望月太左幹
福原鶴之助
11月
日付
名称
時間
入場料
お問合せ・お申込み等
3日
(金・祝)
横浜・紅葉ケ丘まいらん 2023 秋のスタンプラリーも開催!
木の貯水槽・舞台裏の見学日
11:00~12:00、13:30~14:30
無料(要予約)
【予約受付】2023/10/13(金)午後2時から
電話(9:00~18:00)、WEB(Peatixのアカウント登録が必要です。)
主催:横浜能楽堂主催
内容:施設見学会
横浜・紅葉ケ丘まいらんの特別バージョンの見学日として、普段は入れない地下2階にある木の貯水槽をご覧いただきます。その他、本舞台の裏側にある鏡の間、楽屋、焙じ室もご案内します。
11/1(水)~11/5(日)はスタンプラリーも開催。横浜・紅葉ケ丘まいらん5館と伊勢山皇大神宮のスタンプを集めるとオリジナルグッズ(先着1,000名様)がもらえます。
地下2階までは階段昇降があります。エレベーターやエスカレーターはございません。
舞台裏見学時は靴下等の着用をお願いします。
4日
(土)
5日
(日)
11日
(土)
12日
(日)
勝手に決めました、毎月第2日曜日は狂言の日
普及公演「横浜狂言堂」
14:00~15:30
2,200円
全席指定
【チケット発売】
2023/10/7(土)正午から
*初日は電話・webのみ
*友の会先行:セット券6/22~6/25
単独券9/28~10/1
主催:横浜能楽堂主催
内容:公演・講座
毎月第2日曜日は「狂言の日」。解説付きで狂言2曲をお送りします。初めて観る方にも、狂言ファンの方にも気軽に楽しく日本の古典芸能である狂言を満喫していただける公演です。11月は、太郎冠者が美しい女性に歌を詠みかけられたいきさつを語る場面が見どころの「菊の花」と、若和布が何かを知らない新米の僧が引き起こす失敗が面白いが面白い「若和布」名古屋から野村又三郎家を迎えてお送りします。
狂言「菊の花」(和泉流)
シテ(太郎冠者):野口隆行
アド(主):奥津健一郎
後見:藤波徹
狂言「若和布」(和泉流)
シテ(新発意):野村又三郎
アド(住持):松田髙義
アド(素破):伊藤泰
アド(女):野村信朗
後見:藤波徹
18日
(土)
19日
(日)
14:00~16:30
S席 4,500円
A席 4,000円
B席 3,500円
全席指定
【チケット発売】
8/12(土)正午から
初日は電話・webのみ
*友の会先行:8/3~8/6
主催:横浜能楽堂主催
内容:公演・講座
横浜開港の立役者となった、井伊掃部頭直弼ゆかりの地で開催する「横浜かもんやま能」。第39回を迎える今年は、不慣れな仕事に困った元料理人の僧と元僧侶の料理人が出会った結末に注目の狂言「惣八」と、殺生禁断の石和川で鵜飼をした罪により川に沈められた鵜飼の老人を描いた能「鵜飼」を能楽師の解説付きでお送りします。
狂言「惣八」(大蔵流)
シテ(惣八)茂山あきら
アド(有徳人)井口竜也
アド(出家)茂山千之丞
後見:山下守之
能「鵜飼」(観世流)
シテ(尉・地獄ノ鬼)観世銕之丞
ワキ(旅僧)大日方寛
ワキツレ(従僧)則久英志
アイ(里人)山下守之
笛 :槻宅聡
小鼓:鳥山直也
大鼓:國川純
太鼓:林雄一郎
後見:清水寛二
西村高夫
地謡:柴田稔
小早川修
馬野正基
浅見慈一
観世淳夫
長山桂三
谷本健吾
安藤貴康
26日
(日)
東大寺修二会を題材とした「青衣女人」を声明入り・蝋燭明かりで上演
横浜能楽堂「中締め」特別公演 第4回「お水取りの能」
14:00~16:45
S席7,000円
A席6,000円
B席5,000円
【チケット発売】
2023/8/12(土)正午から
初日は電話・webのみ
(友の会先行:8/3~8/6)
主催:横浜能楽堂主催
内容:公演・講座
1200年以上にわたって奈良・東大寺二月堂で催されてきた法会「修二会」は、「お水取り」の名で知られます。この「修二会」を背景として作られたのが、能「青衣女人(しょうえのにょにん)」です。歌人で国語学者の土岐善麿(ときぜんまろ)は、喜多流十五世宗家・喜多実とともに、10数曲にもおよぶ新作を世に送り出しました。その中の一つが、「青衣女人」です。東大寺大仏造立発願1200年記念法要に際し、委嘱を受けて作られた曲で、昭和18(1943)年10月に、二月堂で初演されました。
上演される機会は少なく、喜多実の愛弟子で、流儀を代表する演者の一人・香川靖嗣にとっても初めての挑戦となります。
二月堂内の雰囲気を再現するため、蝋燭の明かりで上演するとともに、東大寺修二会参籠衆が出演し、厳かに声明を唱えます。
シテ(博奕打・甲) 山本則重
アド(博奕打・乙) 山本則秀
立衆(参詣人) 山本則孝
伊東敦
伊東哲
水木武郎
山本凜太郎
アド(参詣人) 若松隆
後見 山本泰太郎
声明入り 蝋燭の明かりによる
能「青衣女人」(喜多流)
シテ(女・青衣女人)香川靖嗣
ワキ(僧) 舘田善博
アイ(童子) 山本東次郎
笛: 藤田貴寛
小鼓: 森澤勇司
大鼓: 柿原光博
太鼓: 大川典良
後見: 塩津哲生
内田成信
地謡: 長島茂
狩野了一
友枝雄人
金子敬一郎
大島輝久
友枝真也
塩津圭介
佐藤寛泰
声明: 東大寺修二会参籠衆
12月
日付
名称
時間
入場料
お問合せ・お申込み等
2日
(土)
「中締め」シリーズ最終公演!
横浜能楽堂「中締め」特別公演 第5回「珠玉の能・狂言」
14:00~15:20
S席7,000円
A席6,000円
B席5,000円
【チケット発売】
2023/09/9(土)正午から
初日は電話・webのみ
(友の会先行:8/31~9/3)
主催:横浜能楽堂主催
内容:公演・講座
大規模改修工事による長期休館前のシリーズ最終公演。「珠玉」の能・狂言で中締めとします。能「鷺」は、鳥をシテとする稀な曲。人間を超越した「無心の趣」で演じなければならないとされ、還暦を過ぎた者、あるいは少年が、直面(面を付けない)で舞うのが常となっています。能の中でも、重い曲の一つで、上演の機会は多くはありません。
全身白一色の扮装で高い品格や清浄さを表現する本曲を現代の能楽界を代表する「人間国宝」の観世流・大槻文藏が、めでたく舞い納めます。
狂言は、大蔵流の重鎮・山本則俊が、狂言の謡が堪能できる人気曲「寝音曲」を演じます。
シテ(太郎冠者)山本則俊
アド(主) 山本則秀
後見 山本則重
能「鷺」(観世流)
シテ(鷺) 大槻文藏
ツレ(王) 観世銕之丞
ワキ(蔵人) 福王茂十郎
ワキツレ(大臣)福王和幸
ワキツレ(従臣)喜多雅人
ワキツレ(従臣)矢野昌平
ワキツレ(輿舁)村瀨提
ワキツレ(輿舁)村瀨慧
アイ(官人) 山本泰太郎
笛 :杉市和
小鼓:大倉源次郎
大鼓:國川純
太鼓:小寺真佐人
後見:観世淳夫
赤松禎友
大槻裕一
地謡:浅井文義
浦田保親
浅見慈一
泉雅一郎
武富康之
長山桂三
谷本健吾
安藤貴康
10日
(日)
勝手に決めました、毎月第2日曜日は狂言の日
普及公演「横浜狂言堂」
14:00~15:30
2,200円
全席指定
【チケット発売】
2023/11/11(土)正午から
*初日は電話・webのみ
*友の会先行:セット券6/22~6/25
単独券11/2~11/5
主催:横浜能楽堂主催
内容:公演・講座
毎月第2日曜日は「狂言の日」。解説付きで狂言2曲をお送りします。初めて観る方にも、狂言ファンの方にも気軽に楽しく日本の古典芸能である狂言を満喫していただける公演です。12月は、太郎冠者が無骨物の大名に和歌を覚えさせようと苦心する「萩大名」と、出家したくなった宿の主人が僧に名前をつけてもらう場面が楽しい「呂蓮」の2曲を、出演者のお話付きでお送りします。
狂言「萩大名」(和泉流)
シテ(大名):石田幸雄
アド(太郎冠者):飯田豪
小アド(亭主):岡聡史
狂言「呂蓮」(和泉流)
シテ(僧):野村太一郎
アド(宿主):中村修一
小アド(妻):内藤連