こどももおとなも 夏休みは、こども狂言堂

普及公演「こども狂言堂」

開催日

2024年8月17日(土)

時間

14:00~15:30

入場料

おとな 2,200円
こども(18歳以下)
500円
全席指定

お問合せ・
申し込み等

【チケット発売】
こども:6/3(月)正午から
※お子様と同伴のおとな券もご購入いただけます。
※窓口・電話のみの取り扱いとなります。
会員先行:6/17(月)~20(木)
※横浜能楽堂LINE会員・杉田劇場スマイルクラブ会員限定
※横浜能楽堂LINE会員はWEBのみ、杉田劇場スマイルクラブ会員は杉田劇場窓口・電話のみの取扱いとなります。
※先行発売枚数には限りがあります。
一般発売:6/24(月)正午から

【チケット取り扱い】
電話・窓口 045-771-1212 横浜市磯子区民文化センター杉田劇場(9:00~21:00)
※ 窓口でのお取扱いは横浜市磯子区民文化センター杉田劇場(9:00~21:00)のみとなります。

【お問合せ】
横浜能楽堂 TEL:045-263-3055 (11:00~20:00)

オンラインチケット購入

主催:横浜能楽堂、横浜市磯子区民文化センター杉田劇場

内容:公演・講座

会場:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場 5Fホール


日本の古典芸能のひとつ「狂言」。「狂言ってなんだかむずかしそう…」と思うかもしれませんが、狂言には、現代の私たちでも身に覚えのある振る舞いや心の動きが描かれています。いちど観てみると、親しみがわく人も多いはず。
毎年、夏に開催している人気企画「こども狂言堂」を、横浜能楽堂が休館中のため、今年は横浜市磯子区民文化センター杉田劇場で開催します。
演目は、柿を盗んだ山伏(やまぶし)が動物のものまねで何とかごまかそうとする「柿山伏」(かきやまぶし)と留守番をする太郎冠者(たろうかじゃ)と次郎冠者(じろうかじゃ)の行動に注目の「附子」(ぶす)。狂言を初めて観るこどもでも楽しめる二曲を鑑賞後、人間国宝・山本東次郎が狂言について楽しく分かりやすくお話します。
600年以上にわたって演じられ、世界遺産にも登録されている「狂言」の奥深い魅力を、こどももおとなも一緒にお楽しみいただける公演です。
お話:山本東次郎


狂言「柿山伏」(大蔵流)
シテ(山伏):山本 則孝
アド(柿主):山本凜太郎


狂言「附子」(大蔵流)
シテ(太郎冠者):山本 則重
アド(主)   :若松  隆
アド(次郎冠者):山本 則秀

トップにもどる