おすすめの公演・催事

2026年1月12日(月・祝)

能とダンス、異なる身体が出会い、語り合う。

講座「能の身体 ダンスの身体」

横浜能楽堂は大規模改修で休館中、「つなぐ つながる」をテーマに、さまざまな舞台芸術と連携した事業を展開しています。今回はダンスの拠点・横浜赤レンガ倉庫1号館とコラボレーションし、「能とダンスの身体」をテーマにした特別講座を開催します。 同じ身体表現でありながら、成立の背景や表現方法もまったく異なる能とコンテンポラリーダンス。しかし、そこには「型」「呼吸」「空間」など、思いがけない共通点も。 登壇するのは、能楽師・鵜澤光とダンサー・小㞍健太。同世代の二人がデモンストレーションを交え、それぞれの身体の感覚や表現について語り合う90分となります。

2026年2月8日(日)

勝手に決めました、第2日曜日は狂言の日 休館中も続けます!

普及公演 横浜狂言堂-ミズキーホール編-

第2日曜日は「狂言の日」。解説付きで狂言2曲をお送りします。初めて観る方にも、狂言ファンの方にも気軽に楽しく日本の古典芸能である狂言を満喫していただける公演です。 横浜能楽堂は令和8年6月まで休館中のため、今回の「横浜狂言堂」は、横浜市港北区民文化センターミズキーホールで開催します。 初めて狂言を見る方にも楽しんでいただける、分かりやすい「附子」と「福の神」を上演!狂言鑑賞後には出演者のお話も。

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