当サイトでは、利便性向上のためのアクセス分析及び、アクセス履歴に基づく広告配信等の目的でクッキーを使用します。サイトの閲覧を続けた場合、クッキーの使用に同意いただいたものとみなします。個人情報の取扱いについては、プライバシーポリシー・サイトポリシーをご参照ください。

もっと楽しむ能・狂言 The World of Noh and Kyogen


能・狂言とは About
日本最古の舞台芸術「能」「狂言」
「能」と「狂言」は、切っても切り離せない関係にある芸能で、二つを合わせて「能楽(のうがく)」といいます。「能」と「狂言」は650年以上演じられ続けられており、日本最古の舞台芸術と言われています。
能はミュージカルのように、「囃子(はやし)」と呼ばれる楽器の演奏、「謡(うたい)」と呼ばれる歌やセリフ、「所作(しょさ)」や「舞(まい)」と呼ばれる動きやダンスから成り立っています。内容は古典文学作品や説話などを題材とした格調高いものとなっていて、抑制された動きで登場人物のキャラクターや心情を表現します。また、能面と呼ばれる仮面を用いる仮面劇であるという点も能の特徴の一つです。
「能」と「狂言」は、古くは一つの芸能でしたが、南北朝時代<1337年–1392年>には、歌舞を中心とした能とセリフ劇である狂言に分かれていたといわれています。能は室町幕府3代将軍・足利義満の支援を受けた世阿弥により大成され、江戸時代中期頃には、狂言とともに、大名を中心とした武家の好みに合わせ、芸術性の高い芸能として完成しました。
「能」と「狂言」は、文楽(ぶんらく)、歌舞伎、沖縄の組踊(くみおどり)といった他の古典芸能や、現代の映画や文学作品など芸術分野に大きな影響を与えています。
「能」と「狂言」は「能楽」として、2001年にユネスコによる第一回の「人類の口承及び無形遺産の傑作(世界無形文化遺産)」に、日本の芸能で最初に宣言されました。













