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使用する道具


能面


能で使用する仮面のことを能面と呼び、老人や女性、鬼など、多くの役に用いられます。能面というと無表情を表すたとえとして使われたりしますが、わずかな角度や光の変化によって様々な表情を見せます。狂言でも、動物や亡霊など一部の役柄で仮面を用い、狂言面と呼ばれます。
装束



能装束は、能で使用される専用の舞台衣装のことです。曲目や役柄によりさまざまな種類の能装束が使用されます。
主に女性の役が上着として用いる、絹糸で美しく豪華な模様を織り上げた「唐織(からおり)」や、男性や鬼の役に用いられることが多い「厚板(あついた)」を中心に展示します。
扇



能装束は、能で使用能に欠かせない道具のひとつ。舞を舞うときだけでなく、舞台上の全員が扇を持ちます。演技のなかで、盃(さかずき)や刀などに見立てて使うこともあります。様々な柄や文様があり、役柄などによって使い分けます。
作り物



能では、舞や謡によって、場面の情景を表現することが基本のため、他の演劇のように、背景を変えることや、写実的な大道具や舞台装置を使うことはありません。ただし演目によっては「作り物」と呼ばれる簡易な舞台装置を使用します。竹や木を骨組みに用い、ボウジ(白い布)などを巻いて作り、牛車や山、鐘などを表します。












