公演終了

特別公演

開催日
時間
14:00~
入場料
S席 8,000円 A席 7,000円 B席 6,000円 全席指定

能「屋島 大事 語那須」
讃岐国・屋島の浦で一夜の宿を求めた僧に、漁翁が源平の合戦を物語る。あまりにも詳しいため僧が身分を問うと、義経の霊だと仄めかして消えていく。その夜、僧の夢に義経の霊が現れ、波に流される弓を命がけで拾い上げた様子や、修羅道の戦いを見せる。やがて春の夜は明け夢は醒め、浦の風音だけが聞こえるのだった。世阿弥作の修羅物の名作で、小書「大事」は特殊な囃子が入る「弓流」と流レ足で弓を拾う所作「素働」を併せて演じる。またこの小書の時の間狂言は「語那須」になり那須与一が扇の的を射る話を一人四役で語り分ける。

狂言「業平餅」
平安の歌人・在原業平が供を連れて和歌の守護神・玉津島神社に出かける。途中、お腹がすいて餅屋に立ち寄るが、お金を持たないので餅が食べられず、亭主の隙をみて餅を飲み込み喉に詰まらせてしまう。さて餅の代償に乞われて預かることになった娘の顔を見てみると……色男の業平を描いた賑やかな曲。