

特別企画公演「宮城道雄の聴いた曲 弾いた曲」
- 開催日
- 時間
- 14:00~18:00
- 入場料
- S席8,000円A席6,000円全席指定
近代邦楽界の巨人・宮城道雄が不慮の事故を遂げてから、今年は没後50年。
宮城は貪欲なまでの音楽への好奇心を持っていました。アジアの伝統音楽、欧米のクラシックから雨音まで、まさに音と名のつくもの全てに興味を示しました。そして、その研ぎ澄まされた感性によってこれらの音を解釈し、自らの音楽の中に取り込んでいったのです。
さまざまな音楽についての思いは、宮城が残した数多くの随筆の中に綴られています。
今回の公演では、西洋のクラシック、中国や韓国の古典音楽など宮城が聴いたさまざまなジャンルの曲を前半に、後半では「春の海」を始め宮城が作曲・演奏した名曲の数々を、21世紀を担う第一線の演奏家たちによって演奏します。宮城道雄は流儀を超えた存在であり、今回は直系の宮城会以外の筝曲各流派の演奏家が宮城の曲に挑戦します。
日本で活躍する韓国出身の女優・金泰希の語りと共に、宮城道雄の世界へ誘います。


内容紹介 Program Introduction
曲目・出演者
語り手: 金泰希(女優)
第1部「限りない音楽への好奇心」
「鶴の声」藤井泰和(唄・三絃)、川村泰山(尺八)
「松竹梅」萩岡松韻、山登松和(唄・箏)、菊原光治(唄・三絃)、徳丸十盟(尺八)
「成錦鳶流伽倻琴散調」金貴子(伽倻琴)、南相一(杖鼓)
「さくら伽倻琴変奏曲」金貴子(伽倻琴)
「寒鴨戯水」姜小青(古筝)
「ムカム散序与舞曲」姜小青(古筝)、馬平(Per)
「シューマン:トロイメライ(ピアノ曲集 子供の情景より)」藤井一興(Pf)
「フランク:ヴァイオリンソナタ・イ長調」千住真理子(Vn)、藤井一興(Pf)
「バッハ:シャコンヌ(無伴奏のバイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調より)」千住真理子(Vn)
トーク「弦が結ぶ東洋と西洋」
スピーカー/萩岡松韻、姜小青、金貴子、千住真理子
第2部「こうして名曲は生まれた」
「水の変態」萩岡松韻、田中奈央一(唄・箏)
「秋の調べ」萩岡松韻(唄)、宮下秀冽(箏)、徳丸十盟(尺八)
「比良」菊原光治(唄・三絃)、奥田雅楽之一(箏)、川村泰山(尺八)
「さらし風手事」米川文清(箏)、五月女文紀(箏)
「ロンドンの夜の雨」山登松和(箏)
「春の海」藤井泰和(箏)、千住真理子(Vn)




