公演終了

企画公演「芸の縁 山田流と宝生流」

開催日
時間
14:00~17:00
入場料
S席 7,000円 A席 6,000円 B席5,000円

2017年は箏曲の二大流派の一つ、山田流の祖・山田検校が没して200年の節目の年。江戸で一世を風靡する人気を博した山田検校は、尾張藩宝生流の能役者・三田了任の子と言われています。また、作曲した作品の多くが能の曲と関わりがあり、奥許の「四つ物」として重く扱われる「小督曲」「長恨歌曲」「葵の上」「熊野」は、題材を同じくする能の曲が存在します。
今回の公演では山田検校没後200年を記念し、「四つ物」から「長恨歌曲」を人間国宝の山勢松韻が演奏。モチーフを同じくする能「楊貴妃」を宝生流の武田孝史のシテで上演します。また萩岡松韻が新たに創作した箏曲で、宝生流宗家・宝生和英が舞います。山田検校の偉大な功績を偲び、山田流と宝生流の縁を振り返るとともに、新たな縁を紡ぎだす公演です