公演終了横浜能楽堂主催公演能・狂言

横浜能楽堂「中締め」特別公演 第4回「お水取りの能」

開催日
時間
14:00~16:50
入場料
S席7,000円 A席6,000円 B席5,000円

1200年以上にわたって奈良・東大寺二月堂で催されてきた法会「修二会」は、「お水取り」の名で知られます。この「修二会」を背景として作られたのが、能「青衣女人(しょうえのにょにん)」です。
歌人で国語学者の土岐善麿(ときぜんまろ)は、喜多流十五世宗家・喜多実とともに、10数曲にもおよぶ新作を世に送り出しました。その中の一つが、「青衣女人」です。東大寺大仏造立発願1200年記念法要に際し、委嘱を受けて作られた曲で、昭和18(1943)年10月に、二月堂で初演されました。
上演される機会は少なく、喜多実の愛弟子で、流儀を代表する演者の一人・香川靖嗣にとっても初めての挑戦となります。
二月堂内の雰囲気を再現するため、蝋燭の明かりで上演するとともに、東大寺修二会参籠衆が出演し、厳かに声明を唱えます。