2023年03月20日 (月) 公演・催事
お知らせ
2022年12月10日 (土) 募集案内
おとな狂言ワークショップ参加者募集!
「お稽古」というと、少し敷居が高そうに思われるかもしれませんが、まずは気軽に狂言のお稽古を楽しんでいただけるのが、この「おとな狂言ワークショップ」です。
体を動かして適度な運動、セリフを覚えて脳トレ、声を出してストレス発散、表現力のアップなどなど、狂言のお稽古には健康に良いことがたくさんあります。また、実際にやってみることで狂言をもっと楽しめるようになります。ぜひこの機会に、ご参加ください!
◇日時:令和5年1/31(火)、2/14(火)、2/24(金) 全3回18:30~20:30
◇講師:
山本則重(やまもとのりしげ)
狂言方大蔵流。1977年生れ。山本則俊の長男。父及び伯父 四世 山本東次郎に師事。5歳で初舞台。公益社団法人能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。
山本則秀(やまもとのりひで)
狂言方大蔵流。1979年生れ。山本則俊の次男。父及び伯父 四世 山本東次郎に師事。5歳で初舞台。公益社団法人能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。
◇内容:全3回で狂言の基礎を体験するワークショップです。足の運び、扇の使い方、謡など狂言の基礎を実技指導します。
◇定員:25名(応募者多数の場合は抽選)
◇対象:18歳以上
◇会場:第二舞台 最終日は本舞台でミニ発表会
◇参加費:7,500円
◇持ち物:白足袋 ※お忘れの場合は1,500円(税込)で販売あり
参加受付は終了いたしました。
チラシはこちら
※個人情報は、当ワークショップ以外の目的では使用いたしません。
※お支払いいただきました参加費は事業中止の場合を除き返金いたしません。
※開催にあたっては「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って十分な安全対策を講じます。
※今後の新型コロナウイルス感染症状況や政府方針によっては、日時・内容・定員等が変更になる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。
問合せ:横浜能楽堂
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2
電話 045-263-3055 FAX 045-263―3031
2022年12月01日 (木) 募集案内
3日でマスター! 能の囃子(太鼓)編 太鼓のお稽古と発表会
能の囃子である太鼓を3日間でお稽古し、本舞台で発表会を行います。
約150年の歴史ある能舞台(横浜市指定有形文化財)で、太鼓を打ってみませんか。
◇日時:
お稽古/令和5年1月19日(木)、26日(木)、2月9日(木)18:30~20:00
発表会/2月11日(土)13:00~15:00(予定)
◇会場:お稽古/第二舞台 発表会/本舞台
◇講師:梶谷英樹(太鼓方金春流)
【プロフィール】
太鼓方金春流。1970年生れ。岡山県岡山市出身。東京都在住。
舞囃子「合浦」6歳で初舞台。「石橋」「乱」「望月」「道成寺」「鷺」を披く。
故22世金春惣右衛門(人間国宝)、祖父である故梶谷尚太郎に師事。
新作能、復曲能への参加多数。2002年より横浜能楽堂主催「初めての能楽教室」の太鼓教室講師を
はじめ能楽の普及にも積極的に取り組んでいる。桐英会主宰。重要無形文化財(総合指定)保持者。
【講師からのメッセージ】
能を何度も観たことがあっても、囃子に注目して能を観たことがある方は少ないのではないでしょうか。
能の囃子の説明、役割をお話ししながら、太鼓を打ち、舞台に上がる体験を通して、
より能の楽しさ、囃子の魅力を知っていただければと思います。
何度もみたことがある方はより一層、初めての方にも能の魅力を感じていただきたいと思います。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
◇内容:3日間の太鼓のお稽古と発表会
◇定員:12人(応募者多数の場合は抽選)
◇参加費:18歳未満6,000円、18歳以上10,000円
参加受付は終了いたしました。
チラシはこちら
※個人情報は、当ワークショップ以外の目的では使用いたしません。
※お支払いいただきました参加費は、事業中止の場合を除き返金いたしません。
※開催にあたっては「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って十分な安全対策を講じます。
*今後の新型コロナウイルス感染症状況や政府方針によっては、日時・内容・定員等が変更になる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。
◇お申込み・お問合せ
横浜能楽堂
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2
E-mail nougaku☆yaf.or.jp (☆の部分を半角表記の@にて送信ください)
2022年11月26日 (土) 募集案内
横浜能楽堂芸術監督による能楽入門講座「能に登場する女性たち2」
初めての方にも楽しめる能楽入門講座「能に登場する女性たち」。
ご好評につき、第二弾を開催します。
恋心を募らせ大蛇に変身してしまう「道成寺」の清姫、恨みの末に生霊となる「葵上」の六条御息所、
正体を隠して維茂を思うままにする「紅葉狩」の鬼女……。
今回は、そんな個性豊かな能の登場人物たちの「感情」に焦点をあててお話しします。
劇的な行動の背景にはどんな感情があり、なぜそのような感情を持ったのでしょうか。
能に登場する女性たちの喜怒哀楽を様々な角度から読み解き、能をより楽しむためのポイントをご紹介します。
初めて講座に参加する方、能を観たことがない、能楽堂に行ったことがないという方も
どうぞお気軽にご参加ください。
◇日時:令和5年2月18日(土) 14:00~15:30(開場13:00)
◇講師:横浜能楽堂芸術監督 中村雅之
◇内容:初心者向け能楽のお話
◇定員:100名(事前予約制)
◇参加費:1,000円(当日支払 ※現金のみ)
※40歳以下の方は500円。
※令和4年11月19日(土)能楽堂芸術監督による能楽入門講座「能に登場する女性たち」参加者は500円。
◇申込方法:12月22日(木)14:00~ 電話・来館・WEB (先着順)※初日は電話・WEBのみ
【中村雅之プロフィール】
1959年生まれ。法政大学大学院修士課程修了。横浜能楽堂芸術監督・明治大学大学院兼任講師。
著書に『英訳付き1冊でわかる日本の古典芸能』(淡交社)、『日本の伝統芸能を楽しむ能・狂言』(偕成社)、『これで眠くならない!能の名曲60選』(誠文堂新光社)、『歌い踊る切手』(切手の博物館)、『野村萬斎 なぜ彼は一人勝ちなのか』(新潮社)、『教養としての能楽史』(筑摩書房)など。
【WEB申込受付について】
・お申し込みには「Peatix」のアカウントが必要です。アカウントをお持ちでない方は、申し込みの際にお名前(ニックネーム可)/メールアドレス/パスワードが必要となります。
・1回のお申し込みにつき2名様まで申し込みが可能です。3人以上でご参加希望の場合は、繰り返してお申し込みください。
申込はこちら
*個人情報は、当講演以外の目的では使用いたしません。
*事前にお支払いいただきました参加費は事業中止の場合を除き返金いたしません。
【ご来館のお客様へのお願い】
◆当日に発熱や風邪の症状のある場合は、来場をお控えください。また、来場時にはマスクの着用を、施設入館時には手指の消毒や洗面所での石けんによる手洗いのご協力をお願いいたします。
◆施設内では社会的距離の確保にご協力をお願いします。また、施設内での大声での会話はご遠慮ください。
◆ご来館前後の会食はお控えください。
*開催にあたっては、「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って十分な安全対策を講じます。
*今後の新型コロナウイルス感染症状況や政府方針によっては、日時・内容・定員等が変更になる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。
◇お申込み・お問合せ
電話 045-263-3055
チラシはこちら
2022年09月13日 (火) 公演・催事
9/17「横浜能楽堂普及公演」字幕配信アプリ、ダウンロードのご案内
公演当日にお手持ちのスマートフォン・タブレットで「能サポ」字幕解説をご利用予定の方は、字幕アプリ(「G・マーク」アプリ(無料))の事前ダウンロードをお勧めします。
英語版(in English) はこちら
アプリダウンロード方法
お手持ちのスマートフォン(タブレット端末)で上記のQRコード、または下記リンク先からG・マークアプリをダウンロードしてください。
App Store http://itunes.apple.com/jp/app/id1322359688?mt=8
Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=com.evixar.performance
(Wi-Fiを使用してのダウンロードをお勧めします)
ダウンロード後、G・マークアプリを立ち上げると、9月17日の公演の字幕データがダウンロード可能となります。
※字幕は公演当日に会場内でのみご覧いただけます。
当日、ご来場されたらG・マークアプリを立ち上げてください。
※字幕アプリは、機器の充電が十分にされている状態でご利用ください。電池の残量がない場合はご利用いただけません。
利用案内や注意事項は、こちらをご覧ください。