お知らせ

2024年08月07日 (水) 公演・催事

[終了]「バリアフリー能チラシ原画展」を横浜市民ギャラリーあざみ野で開催!

バリアフリー能チラシ原画展のチラシ

 

 

2018年~2023年まで横浜能楽堂普及公演「バリアフリー能」でのチラシのメインビジュアルを担当してきた馬上美姫(もうえみこ)さん。馬上さんの描いた原画・チラシとともに、作品のできあがるまでを展示します。

また、9月1日(日)11:00より「だれでも能楽ワークショップ」を開催します。併せてご参加ください。

 

会期:8月28日(水)~9月8日(日) 9:00~21:00

会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ

観覧無料・申込不要

 

*チラシはこちらからダウンロードできます。

 

お問い合わせ

OTABISHO横浜能楽堂

電話:045-263-3055(11:00~18:00)

メール:nougaku@yaf.or.jp

 

 

主催:横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

共催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

協力:カプカプ

2024年08月01日 (木) 公演・催事

[終了]OTABISHO 横浜能楽堂「夏休みこども能楽研究所」

 

 

能・狂言、横浜能楽堂についての疑問・質問に答える「能楽こども相談室」や、能・狂言についてわかりやすく説明する動画上映、OTABISHO 横浜能楽堂内を見学しながら答えを探す「能・狂言クイズ」など、日本の古典芸能「能・狂言」を気軽に楽しく体験できます。 夏休みの自由研究にも!

 

 

【日  程】  2024年8月20日(火)~25日(日) 11:00~19:00

*期間中は、OTABISHO 横浜能楽堂 館内を自由にお楽しみください!

*8月24日(土)は、スタッフが「生で解説!」「一緒に工作!」など、1日サポートをします。

【会  場】  OTABISHO 横浜能楽堂(ランドマークプラザ5階)

【参加費】   無料

【内 容】  チラシはこちらからダウンロードできます

 

1⃣  能楽こども相談室

能・狂言、横浜能楽堂について疑問に思ったこと、わからないことを質問してみましょう。

横浜能楽堂のスタッフがお答えします。

■質問受付期間  8月1日(木)から8月18日(日)まで

■質問方法    相談室専用フォームより質問を入力ください。フォームはこちら

■回答期間    8月27日(火)までに順次お答えします。

*回答はメールでお送りします。
*お答えするまでに一週間程度いただきますので、日数に余裕を持って質問してください。
*また、個人情報がわからない形で、質問を公開させていただく場合があります。ご了承ください。

 

2⃣  動画で解説
能舞台の仕組みや能と狂言の違い、能の出演者の役割などを説明します。

 

3⃣  能・狂言クイズ
答えは「OTABISHO 横浜能楽堂」の中?
施設内を見て・聞いて、ちりばめられた答えを探そう!

 

4⃣ 読む能・狂言
情報コーナーには絵本にマンガ、解説書など、能・狂言に関する本がたくさん!

 

5⃣ 体験コーナー
・能で演奏される楽器は4種類。掲示されているQRコードから実際の音を聞いてみよう!
・能面をのぞいてみよう!どんな風に見えるかな?

 

6⃣ なり切り写真撮影!
能面を着けたように見える写真や道成寺の鐘の中に入ったような写真など、記念に1枚いかが?

 

7⃣ オリジナル能面工作
色をぬったり、福笑いのように目や鼻、口を貼り付けて、自分だけの能面を作ってみよう!

 

2023年04月23日 (日) 公演・催事

特別展「甦る江戸の美意識-『大原御幸』の能装束-」開催のお知らせ

江戸中期に完成された能装束は、武家の精神性と美意識の結晶と言っても過言ではありません。山口能装束研究所の山口憲所長は、長年、能装束の研究を続け、文様から技法・素材に至るまで厳密な復元に挑戦してきました。企画公演「この人 この一曲」第1回では、「大原御幸」が上演され、シテだけでなくその他の役にいたるまで、自身が復元した能装束が使用されます。本展ではその装束を心ゆくまでご覧いただけます。

 

 

【会期】令和5年5月3日(水・祝)~令和5年7月17日(月・祝) ※本展は終了しました。

【会場】横浜能楽堂 2階展示廊

【開館時間】午前9時~午後6時(入館は午後5時半まで)

休館日 :5月8日(月)・15日(月)、

6月5日(月)・12日(月)

7月3日(月)・10日(月)

※開館日・開館時間は変更になる場合があります。詳細はお問い合せ下さい。

※本舞台有料公演時にはチケットをお持ちの方のみご入場いただけます。

 

横浜能楽堂特別展「甦る江戸の美意識-『大原御幸』の能装束-」
開廊時間のお知らせ(7月)

 

唐織 柴垣に躑躅文様 白地

 

厚板唐織 変り菱地百合凌霄花文様 段替り

 

 

 

 

 

 

2022年12月10日 (土) 募集案内

おとな狂言ワークショップ参加者募集!

「お稽古」というと、少し敷居が高そうに思われるかもしれませんが、まずは気軽に狂言のお稽古を楽しんでいただけるのが、この「おとな狂言ワークショップ」です。

体を動かして適度な運動、セリフを覚えて脳トレ、声を出してストレス発散、表現力のアップなどなど、狂言のお稽古には健康に良いことがたくさんあります。また、実際にやってみることで狂言をもっと楽しめるようになります。ぜひこの機会に、ご参加ください!

 

◇日時:令和5年1/31(火)、2/14(火)、2/24(金) 全3回18:30~20:30

◇講師:

山本則重             山本則秀

 

山本則重(やまもとのりしげ)

狂言方大蔵流。1977年生れ。山本則俊の長男。父及び伯父 四世 山本東次郎に師事。5歳で初舞台。公益社団法人能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。

山本則秀(やまもとのりひで)

狂言方大蔵流。1979年生れ。山本則俊の次男。父及び伯父 四世 山本東次郎に師事。5歳で初舞台。公益社団法人能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。

 

◇内容:全3回で狂言の基礎を体験するワークショップです。足の運び、扇の使い方、謡など狂言の基礎を実技指導します。

◇定員:25名(応募者多数の場合は抽選)

◇対象:18歳以上

◇会場:第二舞台 最終日は本舞台でミニ発表会

◇参加費:7,500円

◇持ち物:白足袋 ※お忘れの場合は1,500円(税込)で販売あり

参加受付は終了いたしました。

チラシはこちら

 

※個人情報は、当ワークショップ以外の目的では使用いたしません。

※お支払いいただきました参加費は事業中止の場合を除き返金いたしません。

※開催にあたっては「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って十分な安全対策を講じます。

※今後の新型コロナウイルス感染症状況や政府方針によっては、日時・内容・定員等が変更になる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。

 

問合せ:横浜能楽堂

〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2

電話 045-263-3055 FAX 045-263―3031

2022年12月01日 (木) 募集案内

3日でマスター! 能の囃子(太鼓)編 太鼓のお稽古と発表会

能の囃子である太鼓を3日間でお稽古し、本舞台で発表会を行います。
約150年の歴史ある能舞台(横浜市指定有形文化財)で、太鼓を打ってみませんか。

◇日時:
お稽古/令和5年1月19日(木)、26日(木)、2月9日(木)18:30~20:00
発表会/2月11日(土)13:00~15:00(予定)
◇会場:お稽古/第二舞台 発表会/本舞台
◇講師:梶谷英樹(太鼓方金春流)

【プロフィール】
太鼓方金春流。1970年生れ。岡山県岡山市出身。東京都在住。
舞囃子「合浦」6歳で初舞台。「石橋」「乱」「望月」「道成寺」「鷺」を披く。
故22世金春惣右衛門(人間国宝)、祖父である故梶谷尚太郎に師事。
新作能、復曲能への参加多数。2002年より横浜能楽堂主催「初めての能楽教室」の太鼓教室講師を
はじめ能楽の普及にも積極的に取り組んでいる。桐英会主宰。重要無形文化財(総合指定)保持者。

【講師からのメッセージ】
能を何度も観たことがあっても、囃子に注目して能を観たことがある方は少ないのではないでしょうか。
能の囃子の説明、役割をお話ししながら、太鼓を打ち、舞台に上がる体験を通して、
より能の楽しさ、囃子の魅力を知っていただければと思います。
何度もみたことがある方はより一層、初めての方にも能の魅力を感じていただきたいと思います。
皆様のお越しをお待ちいたしております。

◇内容:3日間の太鼓のお稽古と発表会
◇定員:12人(応募者多数の場合は抽選)
◇参加費:18歳未満6,000円、18歳以上10,000円

参加受付は終了いたしました。

チラシはこちら

※個人情報は、当ワークショップ以外の目的では使用いたしません。
※お支払いいただきました参加費は、事業中止の場合を除き返金いたしません。
※開催にあたっては「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って十分な安全対策を講じます。
*今後の新型コロナウイルス感染症状況や政府方針によっては、日時・内容・定員等が変更になる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。

◇お申込み・お問合せ
横浜能楽堂
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2

E-mail nougaku☆yaf.or.jp (☆の部分を半角表記の@にて送信ください)

2022年09月13日 (火) 公演・催事

9/17「横浜能楽堂普及公演」字幕配信アプリ、ダウンロードのご案内

公演当日にお手持ちのスマートフォン・タブレットで「能サポ」字幕解説をご利用予定の方は、字幕アプリ(「G・マーク」アプリ(無料))の事前ダウンロードをお勧めします。

英語版(in English) はこちら

 

 

 

 

アプリダウンロード方法

お手持ちのスマートフォン(タブレット端末)で上記のQRコード、または下記リンク先からG・マークアプリをダウンロードしてください。

 

 

App Store  http://itunes.apple.com/jp/app/id1322359688?mt=8

Google Play  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.evixar.performance

(Wi-Fiを使用してのダウンロードをお勧めします)

 

ダウンロード後、G・マークアプリを立ち上げると、9月17日の公演の字幕データがダウンロード可能となります。

※字幕は公演当日に会場内でのみご覧いただけます。

 

当日、ご来場されたらG・マークアプリを立ち上げてください。

※字幕アプリは、機器の充電が十分にされている状態でご利用ください。電池の残量がない場合はご利用いただけません。

 

利用案内や注意事項は、こちらをご覧ください。

 

2022年03月05日 (土) 公演・催事

主催公演チケット払い戻しに関するご案内(3/5更新)

横浜能楽堂は新型コロナウイルス感染予防のため、「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(公表版)」に沿った施設運営や公演開催を行っております。ご来場の皆様には、入館時の手指の消毒、検温、マスクの着用などにご協力をいただき、感謝申しあげます。

 

現在、横浜市はまん延防止等重点措置の重点区域の指定を受けています。横浜能楽堂の主催公演は引き続き感染症予防対策を敷き、予定通り開催いたします。体調不安や感染予防のため公演鑑賞を控えるお客様については、チケット代金の払い戻しを承ります。

 

(1)払い戻しを希望される場合

公演の2日前までに横浜能楽堂 045-263-3055(9:00~18:00)にお電話ください。お電話の受付をもってお持ちのチケットは無効とさせていただきます。
その後(4)の手続きをお願いいたします。

 

(2)払い戻しの対象となる公演

令和4年3月13日(日)普及公演「横浜狂言堂」
令和4年3月19日(土)横浜能楽堂普及公演「バリアフリー能」

 

(3)払い戻しの対象となる代金

□ ご購入のチケット代(券面記載の金額)

*各種手数料、郵送料は返金の対象になりませんので、ご了承ください。

 

(4)払い戻し方法

チケットと引き換えに、ご指定の金融機関口座に返金額をお振込いたします。

チケット払戻申込書」に必要事項をご記入いただき、 必ずチケットを同封のうえ、横浜能楽堂までご郵送ください。チケットをまだ引き取られていない方、チケットれすQをご利用の方は、予約番号をお知らせください。

 

受付締切: 令和4年3月29日(火)消印有効

【送付先】〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2 横浜能楽堂 払戻係

 

*「払戻申込書」がダウンロードできない場合は、以下の必要事項を記載したメモをチケットと一緒にお送りください。

①返金先口座情報:金融機関名、支店名、支店番号、口座種別(普通・当座)、口座番号、口座名義カナ

②氏名・ふりがな ③住所 ④電話番号(日中ご連絡がつきやすい番号)

⑤チケット予約番号(チケットを引き取っていない方のみ)

 

 

*複数枚ご購入の場合は、すべてのチケットをお送りください。

*チケットと払戻申込書の到着からご返金完了までに3週間程度のお時間をいただきますことをご了承ください。
*ご返金の際の振込依頼人名は「ザイ)ヨコハマシゲイジユツブンカシンコウザイダン ヨコハマノウガクドウ」になります。ご注意ください。

 

お問い合わせ: 横浜能楽堂 045-263-3055(9:00~18:00)

2021年11月20日 (土) 公演・催事

特別展「開館25周年舞台写真展」開催のお知らせ

横浜能楽堂開館25周年を記念して、これまでに開催してきた公演の記録写真の中から

人間国宝をはじめとする名手たちによる珠玉の舞台、横浜能楽堂ならではの企画などを厳選。

パネルにして館内各所に展示します。

 

【会期】令和3年11月20日(土)~令和4年2月27日(日)

【会場】横浜能楽堂ロビー

※主催公演、施設見学、貸館等で本舞台の利用がある時のみ見学可能です。

詳しくはお問い合わせください。

※有料公演時はチケットをお持ちの方のみご入場いただけます。

※開館日・開館時間は変更になる場合があります。詳細はお問い合わせください。

 

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