お知らせ

2024年09月24日 (火) その他

[終了]11月17日(日)開催「能楽折り紙と水引でぽち袋をつくろう」

OTABISHO横浜能楽堂で気軽にものづくりを楽しんでいただけるイベントです。
贈る人の心遣いと人柄を感じられるぽち袋。
お年玉やご祝儀、大入袋に使えば、あたたかみのある贈り物に。
お金のやりとりだけでなく、切手や絆創膏、アクセサリーの収納袋としてもご活用いただけます。
そんな昔の人の心遣いが詰まったアイテムを、
能面や能の道具が描かれたかわいらしい「能楽折り紙」で作ってみませんか。
参加費は折り紙の料金のみです。
作業の合間にはOTABISHO 横浜能楽堂の展示もお楽しみいただけます。
ご予約不要ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

 

日時  :20241117日(日)13:00~17:00(16:30受付終了)

場所  :OTABISHO 横浜能楽堂(ランドマークプラザ5階)

申し込み:随時受付、予約不要。  お好きな時間にお越しください。

参加費 :折り紙代(1セット550円)

材料  :OTABISHO 横浜能楽堂で「能楽折り紙」をご購入ください。
文房具と水引は用意してあります。

その他 :ご参加いただいた方に作り方の手順書とショップ5%OFF券(書籍・菓子は除く)をプレゼント。

 

~ご参加の流れ~

(1)OTABISHO横浜能楽堂受付にて、「ぽち袋をつくろう」ご参加希望とお伝えください。

(2)「能楽折り紙」をご購入いただきます。

(3)椅子/テーブル、または小上がりで制作を開始。手順書をお渡しします。

わからないところはスタッフがサポートします。

(4)完成したものはそのままお持ち帰りいただけます。

 

◇お問合せ

電話 045-263-3055

 

詳細はこちら

2024年08月07日 (水) 公演・催事

[終了]「バリアフリー能チラシ原画展」を横浜市民ギャラリーあざみ野で開催!

バリアフリー能チラシ原画展のチラシ

 

 

2018年~2023年まで横浜能楽堂普及公演「バリアフリー能」でのチラシのメインビジュアルを担当してきた馬上美姫(もうえみこ)さん。馬上さんの描いた原画・チラシとともに、作品のできあがるまでを展示します。

また、9月1日(日)11:00より「だれでも能楽ワークショップ」を開催します。併せてご参加ください。

 

会期:8月28日(水)~9月8日(日) 9:00~21:00

会場:横浜市民ギャラリーあざみ野 2Fラウンジ

観覧無料・申込不要

 

*チラシはこちらからダウンロードできます。

 

お問い合わせ

OTABISHO横浜能楽堂

電話:045-263-3055(11:00~18:00)

メール:nougaku@yaf.or.jp

 

 

主催:横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

共催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

協力:カプカプ

2024年07月03日 (水) 施設情報

令和8(2026)年7 月以降の施設利用受付について

横浜能楽堂は令和6 年1月より大規模改修工事のため休館中しております。
再開館につきましては、現在のところ、令和8(2026)年7月の予定です。

 

能楽の本舞台利用受付は24 か月前に行っておりましたので、
通常であれば令和6(2024)年7月に受付を行うところでございますが、
休館および再開館準備に伴い、一定期間、受付を延期させていただくことにいたしました。
受付再開につきましては、準備が整い次第、ご案内いたします。
いろいろとご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解くださいますようお願い
申しあげます。

 

令和6年7 月

【問い合わせ先】
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ5 階
OTABISHO 横浜能楽堂
℡:045-263-3050/E-mail:nougaku@yaf.or.jp

2024年05月01日 (水) 募集案内

[受付終了]こども狂言ワークショップ ~入門編~ 参加者募集

夏休み期間、小・中学生を対象に、狂言の公演鑑賞と実技指導がセットになった「こども狂言ワークショップ ~入門編~」を開催します。今年の会場は横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場です。

 

公演では、狂言の名門・山本東次郎家による狂言「柿山伏」と「附子(ぶす)」を解説付きで鑑賞します。

実技指導では、狂言方大蔵流・山本則重さんと山本則秀さんに、足の運びや扇の使い方、謡など狂言の基礎を3回にわたって教えていただきます。

「入門編」修了後、希望する方は、令和7年1月から開催予定の「こども狂言ワークショップ ~卒業編~」(有料)を受講の上、発表会「横浜こども狂言会」にご参加いただけます。

 

【日 程】

公演鑑賞:2024年8月17日(土) 14時開演 横浜能楽堂普及公演「こども狂言堂」
*詳細はこちら

実技指導:2024年8月19日(月)・20日(火)・21日(水) 各日13時~15時(予定)

 

【講 師】山本則重、山本則秀(狂言方大蔵流)
【会 場】横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場 ホール(公演鑑賞)、リハーサル室(実技指導)
【受講料】2,000円
※公演鑑賞料500円(こども料金)を含む
※白足袋持参(こはぜ付きのもの)
【対 象】小学校1年生~中学校3年生まで
【定 員】25人
※応募者多数の場合は抽選(抽選となった場合は、初めての方を優先いたします。)

 

*申し込み方法*
※受付終了しました

以下のいずれかの方法でお申込みください。

 

〈インターネット〉
このページ下の「参加申込はこちら」よりお申し込み下さい。
受付期間:5月1日(水) 11時~ 7月12日(金) 17時

 

〈はがき〉
はがきに下記①~⑥をご記入の上、OTABISHO 横浜能楽堂「こども狂言係」までお送りください。

① 氏名(ふりがな)
② 年齢
③ 性別
④ 郵便番号・住所
⑤ 電話番号
⑥ 保護者氏名

※受講者1人につきはがき1枚をお送りください。

宛先: OTABISHO 横浜能楽堂  〒220-0012 横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号 ランドマークプラザ5階

締切:7月12日(金) 必着

 

 

 

※7月下旬に抽選結果をお知らせします。結果のお知らせ後、公演鑑賞のお席のご案内をいたします。
※保護者の方の公演鑑賞券は、受講料に含まれておりません。併せてお申し込みください。
※いただいた個人情報は、当ワークショップ以外の目的で使用いたしません。

 

 

 

2024年03月13日 (水) 施設情報

4月18日(木) 「OTABISHO横浜能楽堂」オープンのお知らせ

 

4月18日(木)に、横浜能楽堂休館中の活動の一環として「OTABISHO横浜能楽堂」を、みなとみらいのランドマークプラザ5Fにオープンします。

 

OTABISHO横浜能楽堂(おたびしょ よこはまのうがくどう)は、能・狂言の普及のための施設。「見る、知る、体験する、学ぶ」をコンセプトに、展示と講座を行います。展示スペースには、能装束、様々な種類の能と狂言の面、能で使う楽器などの展示のほか、横浜能楽堂の舞台を再現した模型などを展示。来店の記念に、ちょっと能・狂言を持ち帰っていただけるグッズ販売も行います。

 

オープンに先立ち、4月14日(日)にはオープニングパフォーマンスを開催。横浜市内の郷土芸能団体が練り歩いたあと、茂山千之丞と野村万之丞による「三番三/三番叟」をランドマークプラザ1Fサカタのタネガーデンスクエアで上演します。(詳細はこちら

 

みなとみらいにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。
 
 
【OTABISHO 横浜能楽堂 概要】

 

◆オープン日時
2024年4月18日(木)11時

 

◆入場方法
入場無料・予約不要
営業時間/11:00~20:00(年中無休)
 
◆場所・アクセス
横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号 ランドマークプラザ5階
桜木町駅(JR・市営地下鉄)から動く歩道で徒歩5分/みなとみらい駅(みなとみらい線)から徒歩3分

 

◆問合せ
横浜能楽堂
TEL:045-263-3055(4/17まで9:00-17:30、4/18から11:00-20:00)
MAIL:nougaku@yaf.or.jp

 

[OTABISHOというネーミングにこめた意味]
御旅所(おたびしょ)とは、神社の祭礼において神が人々と交流するために、本殿から御出(おい)でになる場所のこと。神に捧げる芸能としての起源を持つ能楽。横浜能楽堂のある紅葉坂をまっすぐ下りると辿りつくランドマークプラザ。そこでの活動を御旅所になぞらえました。「OTABISHO」とアルファベット表記とすることで、街に合った場所づくりをするとともに、海外からの来訪者にも親しんでいただきたいと願っています。

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