お知らせ

2023年05月01日 (月) 募集案内

[受付終了]こども狂言ワークショップ~入門編~参加者募集

横浜能楽堂では夏休み期間、小・中学生を対象とした「こども狂言ワークショップ ~入門編~」を開催します。

狂言の公演鑑賞と実技指導がセットになったワークショップです。
狂言方大蔵流・山本則俊さんらが3回にわたり、足の運び、扇の使い方など狂言の基礎を指導します。
公演は、名門・山本東次郎家による狂言「柿山伏」と「清水」を解説付きでお送りします。
「入門編」修了後、希望する方は、秋から開催される「こども狂言ワークショップ~卒業編~」(有料)を受講の上、本舞台での発表会「横浜こども狂言会」にご参加いただけます。

 

【日程】
○公演鑑賞=2023年7月30日(日) 14時開演
横浜能楽堂普及公演「こども狂言堂」
*詳細はこちら
○実技指導=2023年7月31日(月)・8月1日(火)・2日(水)
13時~15時(予定)

【講 師】山本則俊(狂言方大蔵流)ほか
【会 場】横浜能楽堂
本舞台(公演鑑賞)、第二舞台(実技指導)
【受講料】2,000円
※公演鑑賞料(こども料金)を含む
※白足袋持参(こはぜ付きのもの)
【対 象】小学校1年生~中学校3年生まで
【定 員】25人
※応募者多数の場合は抽選(抽選となった場合は、初めての方を優先いたします。)

 

*申し込み方法*
はがきかインターネットにてお申し込みください。

はがき:はがきに下記①~⑥をご記入の上、横浜能楽堂「こども狂言係」までお送りください。
① 氏名(ふりがな)

② 学年

③ 性別

④ 郵便番号・住所

⑤ 電話番号

⑥ 保護者氏名

※受講者一人につきはがき一枚

締め切り:6月23日(金) 必着。 [受付終了いたしました]

 

インターネット:このページ下の「参加申込はこちら」よりお申し込み下さい。
受付期間 5月1日(月) 9:00~ 6月23日(金) 17:00

応募者多数の場合は抽選を行い、7月上旬に結果をお知らせします。

 

※公演鑑賞の座席をお選びになりたい場合は、横浜能楽堂までご相談ください。

※保護者の方の公演鑑賞券は、受講料に含まれておりません。併せてお申し込みください。

※頂いた個人情報は、当ワークショップ以外の目的で使用いたしません。

※今後の新型コロナウイルス感染状況や政府方針等によっては、日程・内容等が変更となる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。

 

 

2023年04月23日 (日) 公演・催事

特別展「甦る江戸の美意識-『大原御幸』の能装束-」開催のお知らせ

江戸中期に完成された能装束は、武家の精神性と美意識の結晶と言っても過言ではありません。山口能装束研究所の山口憲所長は、長年、能装束の研究を続け、文様から技法・素材に至るまで厳密な復元に挑戦してきました。企画公演「この人 この一曲」第1回では、「大原御幸」が上演され、シテだけでなくその他の役にいたるまで、自身が復元した能装束が使用されます。本展ではその装束を心ゆくまでご覧いただけます。

 

 

【会期】令和5年5月3日(水・祝)~令和5年7月17日(月・祝) ※本展は終了しました。

【会場】横浜能楽堂 2階展示廊

【開館時間】午前9時~午後6時(入館は午後5時半まで)

休館日 :5月8日(月)・15日(月)、

6月5日(月)・12日(月)

7月3日(月)・10日(月)

※開館日・開館時間は変更になる場合があります。詳細はお問い合せ下さい。

※本舞台有料公演時にはチケットをお持ちの方のみご入場いただけます。

 

横浜能楽堂特別展「甦る江戸の美意識-『大原御幸』の能装束-」
開廊時間のお知らせ(7月)

 

唐織 柴垣に躑躅文様 白地

 

厚板唐織 変り菱地百合凌霄花文様 段替り

 

 

 

 

 

 

2022年12月10日 (土) 募集案内

おとな狂言ワークショップ参加者募集!

「お稽古」というと、少し敷居が高そうに思われるかもしれませんが、まずは気軽に狂言のお稽古を楽しんでいただけるのが、この「おとな狂言ワークショップ」です。

体を動かして適度な運動、セリフを覚えて脳トレ、声を出してストレス発散、表現力のアップなどなど、狂言のお稽古には健康に良いことがたくさんあります。また、実際にやってみることで狂言をもっと楽しめるようになります。ぜひこの機会に、ご参加ください!

 

◇日時:令和5年1/31(火)、2/14(火)、2/24(金) 全3回18:30~20:30

◇講師:

山本則重             山本則秀

 

山本則重(やまもとのりしげ)

狂言方大蔵流。1977年生れ。山本則俊の長男。父及び伯父 四世 山本東次郎に師事。5歳で初舞台。公益社団法人能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。

山本則秀(やまもとのりひで)

狂言方大蔵流。1979年生れ。山本則俊の次男。父及び伯父 四世 山本東次郎に師事。5歳で初舞台。公益社団法人能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。

 

◇内容:全3回で狂言の基礎を体験するワークショップです。足の運び、扇の使い方、謡など狂言の基礎を実技指導します。

◇定員:25名(応募者多数の場合は抽選)

◇対象:18歳以上

◇会場:第二舞台 最終日は本舞台でミニ発表会

◇参加費:7,500円

◇持ち物:白足袋 ※お忘れの場合は1,500円(税込)で販売あり

参加受付は終了いたしました。

チラシはこちら

 

※個人情報は、当ワークショップ以外の目的では使用いたしません。

※お支払いいただきました参加費は事業中止の場合を除き返金いたしません。

※開催にあたっては「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って十分な安全対策を講じます。

※今後の新型コロナウイルス感染症状況や政府方針によっては、日時・内容・定員等が変更になる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。

 

問合せ:横浜能楽堂

〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2

電話 045-263-3055 FAX 045-263―3031

2022年12月01日 (木) 募集案内

3日でマスター! 能の囃子(太鼓)編 太鼓のお稽古と発表会

能の囃子である太鼓を3日間でお稽古し、本舞台で発表会を行います。
約150年の歴史ある能舞台(横浜市指定有形文化財)で、太鼓を打ってみませんか。

◇日時:
お稽古/令和5年1月19日(木)、26日(木)、2月9日(木)18:30~20:00
発表会/2月11日(土)13:00~15:00(予定)
◇会場:お稽古/第二舞台 発表会/本舞台
◇講師:梶谷英樹(太鼓方金春流)

【プロフィール】
太鼓方金春流。1970年生れ。岡山県岡山市出身。東京都在住。
舞囃子「合浦」6歳で初舞台。「石橋」「乱」「望月」「道成寺」「鷺」を披く。
故22世金春惣右衛門(人間国宝)、祖父である故梶谷尚太郎に師事。
新作能、復曲能への参加多数。2002年より横浜能楽堂主催「初めての能楽教室」の太鼓教室講師を
はじめ能楽の普及にも積極的に取り組んでいる。桐英会主宰。重要無形文化財(総合指定)保持者。

【講師からのメッセージ】
能を何度も観たことがあっても、囃子に注目して能を観たことがある方は少ないのではないでしょうか。
能の囃子の説明、役割をお話ししながら、太鼓を打ち、舞台に上がる体験を通して、
より能の楽しさ、囃子の魅力を知っていただければと思います。
何度もみたことがある方はより一層、初めての方にも能の魅力を感じていただきたいと思います。
皆様のお越しをお待ちいたしております。

◇内容:3日間の太鼓のお稽古と発表会
◇定員:12人(応募者多数の場合は抽選)
◇参加費:18歳未満6,000円、18歳以上10,000円

参加受付は終了いたしました。

チラシはこちら

※個人情報は、当ワークショップ以外の目的では使用いたしません。
※お支払いいただきました参加費は、事業中止の場合を除き返金いたしません。
※開催にあたっては「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って十分な安全対策を講じます。
*今後の新型コロナウイルス感染症状況や政府方針によっては、日時・内容・定員等が変更になる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。

◇お申込み・お問合せ
横浜能楽堂
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2

E-mail nougaku☆yaf.or.jp (☆の部分を半角表記の@にて送信ください)

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