2022年12月01日 (木) 募集案内
3日でマスター! 能の囃子(太鼓)編 太鼓のお稽古と発表会
能の囃子である太鼓を3日間でお稽古し、本舞台で発表会を行います。
約150年の歴史ある能舞台(横浜市指定有形文化財)で、太鼓を打ってみませんか。
◇日時:
お稽古/令和5年1月19日(木)、26日(木)、2月9日(木)18:30~20:00
発表会/2月11日(土)13:00~15:00(予定)
◇会場:お稽古/第二舞台 発表会/本舞台
◇講師:梶谷英樹(太鼓方金春流)
【プロフィール】
太鼓方金春流。1970年生れ。岡山県岡山市出身。東京都在住。
舞囃子「合浦」6歳で初舞台。「石橋」「乱」「望月」「道成寺」「鷺」を披く。
故22世金春惣右衛門(人間国宝)、祖父である故梶谷尚太郎に師事。
新作能、復曲能への参加多数。2002年より横浜能楽堂主催「初めての能楽教室」の太鼓教室講師を
はじめ能楽の普及にも積極的に取り組んでいる。桐英会主宰。重要無形文化財(総合指定)保持者。
【講師からのメッセージ】
能を何度も観たことがあっても、囃子に注目して能を観たことがある方は少ないのではないでしょうか。
能の囃子の説明、役割をお話ししながら、太鼓を打ち、舞台に上がる体験を通して、
より能の楽しさ、囃子の魅力を知っていただければと思います。
何度もみたことがある方はより一層、初めての方にも能の魅力を感じていただきたいと思います。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
◇内容:3日間の太鼓のお稽古と発表会
◇定員:12人(応募者多数の場合は抽選)
◇参加費:18歳未満6,000円、18歳以上10,000円
参加受付は終了いたしました。
チラシはこちら
※個人情報は、当ワークショップ以外の目的では使用いたしません。
※お支払いいただきました参加費は、事業中止の場合を除き返金いたしません。
※開催にあたっては「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って十分な安全対策を講じます。
*今後の新型コロナウイルス感染症状況や政府方針によっては、日時・内容・定員等が変更になる場合がございます。最新の情報は横浜能楽堂ホームページをご確認ください。
◇お申込み・お問合せ
横浜能楽堂
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2
E-mail nougaku☆yaf.or.jp (☆の部分を半角表記の@にて送信ください)