お知らせ

OTABISHO横浜能楽堂で気軽にものづくりを楽しんでいただけるイベントです。
贈る人の心遣いと人柄を感じられるぽち袋。
お年玉やご祝儀、大入袋に使えば、あたたかみのある贈り物に。
お金のやりとりだけでなく、切手や絆創膏、アクセサリーの収納袋としてもご活用いただけます。
そんな昔の人の心遣いが詰まったアイテムを、
能面や能の道具が描かれたかわいらしい「能楽折り紙」で作ってみませんか。
参加費は折り紙の料金のみです。
作業の合間にはOTABISHO 横浜能楽堂の展示もお楽しみいただけます。
ご予約不要ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

日時　　：2025年12月13日（土）13:00～17:00（16:30受付終了）

場所　　：OTABISHO 横浜能楽堂（ランドマークプラザ5階）

申し込み：随時受付、予約不要。  お好きな時間にお越しください。

参加費　：「能楽折り紙」代（1セット550円）

材料　　：OTABISHO 横浜能楽堂で「能楽折り紙」をご購入ください。

　　 文房具と水引は用意してあります。

その他　：ご参加いただいた方に作り方の手順書とショップ5％OFF券（書籍・菓子は除く）をプレゼント。

～ご参加の流れ～

（１）OTABISHO横浜能楽堂受付にて、「ぽち袋をつくろう」ご参加希望とお伝えください。

（２）「能楽折り紙」をご購入いただきます。

（３）テーブルまたは小上がりで製作を開始。手順書をお渡しします。

 わからないところはスタッフがサポートします。

（４）完成したものはそのままお持ち帰りいただけます。

◇お問合せ

電話　０４５－２６３－３０５５

詳細はこちら

休館前よりご好評をいただいているオリジナル菓子「鏡板」。今年も年末年始、期間限定でランドマークプラザ5階「OTABISHO 横浜能楽堂」で販売いたします。販売は12月20日(土)からですが、数量限定で、無くなり次第終了となりますので、確実にお求めいただけるよう事前にご予約をお受けします。ぜひご利用ください。

加賀落雁の老舗・諸江屋が育んできた伝統の技法で製造された生らくがん｢鏡板｣。
横浜能楽堂の鏡板に描かれている松、竹、梅が型押しされた横浜能楽堂オリジナル商品です。和三盆とあんが織りなす口あたりのよさが人気です。オリジナル煎茶「お調べ」といっしょに、年末年始のティータイムにいかがでしょうか。

OTABISHO横浜能楽堂の店頭、もしくは申込専用フォームからお申込みいただけます。ぜひこの機会にご賞味ください。

■ご予約方法

・申込専用フォーム

・OTABISHO横浜能楽堂 店頭

※お電話では承っておりません。

■ご予約受付期間

12月1日（月）～12月8日（月）（OTABISHO 店頭は19:00まで、WEBフォームは24：00まで）

■内容と商品代金

箱入り生らくがん　大（白４個、緑〈抹茶風味〉４個）1,200円、小（白２個、緑〈抹茶風味〉２個） 700円

※今回は、白と緑〈抹茶風味〉の組み合わせになります。

■お支払い

お引渡し時にOTABISHO横浜能楽堂でお支払いください。

ショップにて現金・クレジットカード・各種電子マネーで承ります。

■お引渡し

・期間：12月20日（土）～12月30日（火）11:00～20:00

※期間中無休
・場所：OTABISHO 横浜能楽堂のレジにて承ります。予約時のお名前をお知らせください。
※ご配送は行っておりませんので、店舗にてお受け取りください。

■賞味期限

2026年1月5日（月）

■ご予約可能数

ご予約は、お１人様、大小合わせて10個までとさせていただきます。

■キャンセルについて

■その他

・紙袋は有料（1枚20円）です。1袋に大が５箱まで入ります。

【問合わせ先】

〇 OTABISHO 横浜能楽堂（横浜能楽堂　公益財団法人横浜市芸術文化振興財団）

〇 住所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ５階

〇 電話：045-263-3055、メール：nougaku@yaf.or.jp

〇 ショップ営業時間：11：00～12：00

〇 期間中の定休日：無し

今年で創建150年を迎えた横浜能楽堂の本舞台。
明治８（1875）年、東京・根岸の旧加賀藩主・前田斉泰邸に建てられ、大正８（1919）年には旧高松藩主家

・松平頼寿に譲られ、染井の邸宅に移築され「染井能楽堂」として広く知られました。その後、老朽化など

から昭和40（1965）年に解体され、部材だけが保存されました。
そして、その部材を活用し、平成８（1996）年、桜木町駅近くの紅葉ヶ丘に開館した横浜能楽堂の本舞台と

して復原されました。
今回の講座では、横浜能楽堂芸術監督の中村雅之の案内で、根岸・染井（現在の駒込）を回り、「本舞台」が

横浜能楽堂へ至るまでの足跡を辿りながら、周辺を街歩きします。駒込では、特別に旧高松藩主の末裔である

松平賴武本郷学園名誉理事長にお話を伺います。

【街歩き概要】

★開催日：11月22日（土）12：00～16：30（予定）

★参加料： ￥1,500 （お茶付き）

★定   員 ： 15人（先着）

★集合場所 ： 12：00　JR鶯谷駅北口改札前

★持ち物： 筆記具　＊飲み物等、各自ご用意ください。

★申し込み：11月9日（日）10：00から　Peatixにて受付開始

Peatix　申し込みはこちらから

【訪れる場所】

根岸：前田家 縁の地を歩く

　　　　・八二神社（根岸邸跡地）

染井：「染井能楽堂」 跡地とお話

　　　　・「六義園」見学

　　　　・学校法人本郷学園名誉理事長 松平頼武氏のお話

〈案内役〉

◎注意事項

・根岸（鶯谷）から染井（駒込）まで、約５Kmの コースを歩きます。（途中、電車移動あり）

・動きやすい服装、歩きやすい靴でご参加ください。

・昼食は済ませてきてください。

・参加料には施設入場料、飲食代、保険料を含みます。

・現地までの交通費、街歩き中の移動費は参加者負担となります。

・街歩き中、記録で動画・写真を撮影します。写り込みNGの方はお知らせください。

・コースは変更する場合があります。

・雨天決行、台風など荒天の場合は中止となります。

・お支払いいただきました参加費は、講座中止の場合を除き返金いたしません。

・個人情報は、当講座以外の目的では使用いたしません。

11月29日（土）開催、横浜能楽堂企画公演「天神さまの芸能」に先立ち、永谷天満宮にて奉納を行います。
舞囃子を演じる港南区在住、人間国宝の大坪喜美雄と、佐野弘宜が参拝し謡を奉納します。
奉納の様子はどなたでもご覧いただくことができます。ぜひご参加ください。

日時：10月29日（水）14：00開始
場所：永谷天満宮神楽殿（https://www.nagayatenmangu.or.jp/2025/10/19/1038/）
　　　＊横浜市営地下鉄「上永谷」駅より徒歩５分
曲目：連吟「老松」、仕舞「高砂」

「天神さまの芸能」公演の詳細は＜こちら＞よりご覧ください。

お問い合わせ：

OTABISHO横浜能楽堂
TEL 045-263-3055（11:00～20:00）
メール nougaku@yaf.or.jp

OTABISHO 横浜能楽堂で気軽にものづくりを楽しんでいただけるショップイベント第5弾を開催します。

江戸時代の知恵から生まれたエコバッグである“あずま袋”。てぬぐい1枚で簡単に作ることが出来ます！

お買い物袋やお弁当袋、かごバッグの目隠しなどにぴったりです。

ご参加いただいた方には作り方の手順書と、ショップ5%OFF券（書籍・食品は除く）をプレゼント。

知らない人同士でテーブルを囲んでの作業は楽しいですし、完成時の喜びはひとしお。

秋らしい柄のてぬぐいも揃っています。

まだOTABISHO 横浜能楽堂にいらしたことがない方も、何度も行っているよという方も、みなさまのご来店をお待ちしております。

「1枚のてぬぐいからあずま袋を作ろう2」

日　時：2025年9月28日（日）13:00～17:00（16:00受付終了）

会　場：OTABISHO 横浜能楽堂

参加費：てぬぐい代（1枚1,100円～1,650円程度）

材　料：OTABISHO 横浜能楽堂でてぬぐいをご購入ください。裁縫用具は用意してあります。

申込み：随時受付、予約不要

メニューはこちら。お好きなほうをお選びください！

①マチなしあずま袋　難易度★　  所要時間30～60分

②マチありあずま袋　難易度★★　所要時間40～70分

～ご参加の流れ～

（１）OTABISHO横浜能楽堂受付にて、「1枚のてぬぐいからあずま袋を作ろう2」ご参加希望とお伝えください。

（２）お好きなてぬぐいをご購入いただきます。

（３）テーブルまたは小上がりの、どちらかお好きな場所で製作スタート。手順書をお渡しします。

わからないところはスタッフがサポートします。

（４）完成！できあがったものはそのままお持ち帰りいただけます。

◇お問合せ

OTABISHO 横浜能楽堂

電話　045-263-3055(11:00～20:00)