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2019年02月28日 (木) 未分類

甘やかすに限る

雪のちらつく2月ですが、だんだんと春を感じる今日この頃です。
 
季節柄もあり鞄の中にチョコレートが入っていることが多いのですが、暖かくなってくると鞄に入れているチョコレートがとけるとける……。
この暖かさで、ついにファットブルーム現象(とけたチョコレートがかたまって白くなる現象)が起こりました。
実際に目にしたときの衝撃と悲しみといったら、もはや言葉では表せません。
 
最近は高カカオのチョコレートが健康やら美容やらに良いと聞きますし、お酒を嗜む時には甘すぎないチョコレートが食べたくなります。大人ですもの!
それでも口の中で甘くとろけるチョコレートを想像するだけでにやけるということは、相当な甘いチョコレート好きに違いないと自負しています。
 
ここで満を持してお伝えしたいのは、ケーキより唐辛子煎餅を好む派であり、生クリームとバニラが苦手派であり、甘い飲み物は飲まない派です。
それどころか3時のおやつ用のお菓子缶に入っているチョコレートは、全て甘くないチョコレートです。
にも関わらず、こんなにも甘いチョコレートの話を書き連ねているのは、先日おしゃれなお店で買ったコーヒーが震えるほど苦く、自分を甘やかすために甘いチョコレートを追加で買わざるを得なかったからです。
渋い大人への道のりって、難しいものですね。
 
 
そんな愛すべきチョコレートに欠かせない、カカオの生産地で問題視されているのが児童労働。
労働力として売られ、強制的に働かされている子どもたちがいるとか。
そんな児童労働から子どもたちを守るための取り組みの一つが、フェアトレードのチョコレートです。
最近スーパーやコンビニの棚でもよく見かけるので、せめて見かけたときは、フェアトレードチョコレートを買うようにしています。
チョコレートによって悲しむ人がいない世界になれば、素敵だなぁと思います。
 
ちなみに個人的嗜好としては、丸いチョコレートより四角い板チョコレートを選ぶ傾向があります。
ナッツやドライフルーツが入っていないチョコレートであること。
茶色1色のチョコレートであること。
パキッと割れるチョコレートであること。
銀紙に包まれているチョコレートがベスト。
さて、わたしは今回のブログで何回「チョコレート」と書いたでしょうか。
 
 
もんろう

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