2017年03月26日 (日) 内容
さくらさく
花のつぼみがほころびはじめ、はなうたまじりの今日この頃です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
わたしは花粉症です。
横浜能楽堂のお隣、掃部山公園の入り口には、色とりどりの花が植えられていました。
かわいい!
こちらは3月25日から始まるGarden NecklaceYOKOHAMA 2017(公益財団法人都市緑化機構)という横浜の全国都市緑化フェアのひとつとのこと。
春はカラフルな色の服を着たいと毎年思うのですが、毎年買わずに終わります。今年こそは……。
お花見の名所でもある掃部山公園には、200本の桜の木が植えられているそうです。
横浜市は4/5が満開予想日ということですが、少しでも長く咲いて欲しいと思いつつ、散り始めて風に舞う桜の花びらも大好きです。(遠山の金さんごっこも好きです。)
ちなみに3/25の出勤時ですが、掃部山公園の桜はまだほとんどつぼみでした。
週明けには暖かくなるようなので、ついに咲くかな? と、心待ちにしています。
横浜能楽堂では、みなとみらい21さくらフェスタ2017(facebook)の関連イベントとして、4月1日に特別見学会を開催します。
お時間は10:30と15:00からの2回。各回とも無料でご予約は不要です。
正午より、呈茶席がございます。
こちらはおひとり様300円で、お抹茶に横浜能楽堂オリジナル和菓子「鏡板」が付きます。
「鏡板」は加賀銘菓の老舗・諸江屋さんの伝統技法で作られた生落雁で、なんとなんと、この時期だけの桜のモチーフと桜色!(すてき!)
春らしいお菓子をお楽しみください。
もちろんショップにも、お土産としてご用意しております。
お花見のお茶請けにはもちろんのこと、お酒好きな方も、辛口の日本酒とあわせてぜひどうぞ!
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
追伸:桜酒って良いですよね……。
もんろう