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2019年08月25日 (日) 日常

流れ去るものはやがて懐かしき

横浜能楽堂では2019年3月から8月18日まで、ギリシャからのインターン、フィリポス・モスハトスさんを受け入れ、主催公演開催時のパンフレット配布やブログ記事掲載等のお手伝いをしていただきました。これまで5回にわたり、フィリポスさんが来日以降に日本で観た演劇や、さまざまな文化について感じたこと、考えたことなどをこのブログで紹介してもらいました。今回はその6回目、フィリポスさんからの最後のメッセージです。
なお、文章については本人が書いたものをそのまま掲載しています。

 

 

この最後の文章は、前みたいにの文章ではありません。この文章は日本語で礼を言う文章です。心得から手紙みたいようです。まず、横浜能楽堂の館長と同僚に礼をいたいです、この素晴らしい機会を渡してくれたから。この人たちのためで、そんなに素晴らしいな能楽堂に努めていました、ギリシャ人なのに。大学卒業したきり別のの大陸すぐ飛んでたし,そして前手帳から勉強しただけ言語で話喋り始めた。さらに、他ののところへ働きましたけど、日本の「仕事文化」を始めて体験しました。

能楽堂に日常生活は面白かったでした。確かに第1な大変問題は言語のバリアーでした。今もこれを考えますけど、もしこれはなかったらもっともっと役に立てるはずだと思います。しかしこの言語バリアーは止めさせませんでした、だから能楽堂の整理のこともそして一番大切、このスタフ・ブログの演劇記事のおかげで私の学位よく使いました。仕事以外、能・狂言・琉球の踊りは演劇学者として見ることはうれしかった。日本の古典芸能は世界中に独特ので、体験してくれて良かったです。

能楽堂以外に東京の小学校と高校一つに訪ねました。ここで子供と青年もギリシャの文化の講座と会話をやりました、さらに日本の学校生活少し体験しました。学生は(小と高校生も)意外にギリシャに凄い興味があったので、少しびっくりしました。ねえ、知ってる?今年はギリシャ―日本の120年貿易周年です。

 

 

講座中

 

 

仕事と用事以外、日本にいるの生活性は確かに面白い。食事のお店、居酒屋、旅行、大好きなアニメ文化そして及びそれぞれのお店、これを子供の時から体験するのは夢みたいでした。アニメの店以外、素晴らしいな合ってる人々、友達、恋人、日本に合ってくれたのでよかった。

この手紙はさようならの手紙でした。綺麗な記憶、素晴らしい人々の出会い、そして何より横浜能楽堂の渡せた成長の機会。人間として、演劇学者としてそして経営学生として、心得からまことにありがとうございます。

Ευχαριστώ πολύ και αντίο.
-Φίλιππος Μοσχάτος

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