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2020年03月30日 (月) その他

「一閑張り作り体験と横浜能楽堂見学」を開催しました。

2月21日(金)10:00から、「一閑張り作り体験と横浜能楽堂見学」を開催しました。
一閑張りは古くから日本に伝わる伝統工芸の一つ。今回は米袋を使って、世界で一つだけのオリジナルミニショルダーバッグを作りました。バッグに塗った柿渋が乾くまで、横浜能楽堂の本舞台と楽屋等のバックヤード見学付。当日の様子をお知らせします。

講師は一閑張り利庵 鏡原さんです。はじめに鏡原さんから一閑張りのお話。写真のバッグはカゴに布を張って柿渋で仕上げた作品。お道具入れとして愛用されている実用品です。

 

いよいよスタート、まずは米袋からバッグ本体と取っ手を切っていきます。取っ手の切り方に技あり!でした。米袋を無駄なく使っています。

 

切った本体に取っ手を取り付け、はと目で穴をあけます。

そして、和紙を思い思いのデザインで張っていきます。ここが一番楽しいところですね。

 

張り終わった方から柿渋を塗ります。うすく塗るのがコツだそうです。

 

柿渋を塗ったバッグを乾燥している間に施設見学へ。

 

 

見学から戻るとバッグは程よく乾燥、はと目であけた穴に紐を通して、もやい結びで結んで完成です。

 

第二舞台の前で、はいポーズ!みんな違ってみんないい、世界で一つだけのオリジナルミニショルダーバッグができました。

 

 

鏡原さんとお手伝いいただいた内田さんです。ちなみに鏡原さんはショルダーバッグで犬のお散歩に行かれるそうです。

 

 

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。オリジナルミニショルダーバッグをどうかご愛用ください。

 

和のものづくり体験の講座・ワークショップ等は、今まで能楽にはあまり馴染みが無かったけれど、ものづくりに興味がある、日本文化に興味がある方を対象にした催しで、これをきっかけにしてまた能楽堂に見学や公演鑑賞にお越しいただければとても嬉しいです。来年度も企画いたします。皆さまどうぞお楽しみに~。

 

はぜの木

 

 

 

 

 

 

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